マニキュアやサロンで行うジェルネイルが主流の時代から、ネイルチップがおしゃれの一環として取りいられるようになってきました。

最近ではジェルネイルをシート化し、貼り付けてから硬化する物まで様々なものが発売されています。

コスメ売り場でも度々目にするネイルチップ。

付けてみたけども、なんだか違和感が拭えない仕上がりに…。

なんてことないでしょうか？

今回は【自然なネイルチップの付け方】をお伝えしていこうと思います。

まず第一に

・自爪に合わせてネイルチップ横幅を合わせること

が大事です！

自爪よりも大きいネイルチップは不自然になりますし、小さいネイルチップでは自爪がはみ出てしまいます。

そうならないために爪の横幅はメジャーで測りぴったりから削って調節ができる1ミリくらい大きめのサイズを選ぶことがおすすめ。

※市販品もいいですが爪の形やサイズに合わせてオーダーするのが安心。

当サロンの商品は完成品以外全てサイズに合わせてお作りしています。

二つ目は

・自爪のカドをヤスリで削り丸く整えること

が大事です！

ネイルチップは角が丸いオーバル型と呼ばれる物が多いです。

通常爪切りで爪を切った状態だけですと、チップが自爪が見えてしまいがちなのでセットのヤスリで軽く整えましょう。

※当サロンのネイルチップにはヤスリがセットになっているので初めての方も安心♪

さらに自然にしたい方は

・装着するネイルチップの根本を自爪のカーブに合わせて軽く削りましょう。

10本分削るのは少し手間ですが、自爪の根元のラインに合わせてチップの根本を少し真っ直ぐに削ってあげると装着時により自然に仕上がります。

今回のポイントを画像にまとめてみました。

まとめ

・サイズに合ったネイルチップを選ぶ

・自爪のカドをヤスリで整える

・ネイルチップの根元のカーブを自爪に合わせて削る

市販品も可愛く手頃ですが、成人式やネイルチップが初めての方は自分のお爪のサイズに合わせてオーダーいただくのが安心です。

完成品以外の商品は全てサイズに合わせたオーダー品で作らせてもらっております。

ぜひオーダーお待ちしております。